昔は、企業の社会的責任は、企業の財政面についてのみと考えられていました。今や、市場、共同体、株主、社員、消費者へ配慮し、企業は世界全体の経済と市場との相互作用を考えた企業の倫理において、責任があります。世界全体規模になればなるほど、企業の社会的責任はより重要になると考えております。
漢達精密は設立以来、企業責任を企業管理の中心に考えております。
消費者の立場から、漢達精密は製造過程で厳しい検査制度を取り入れております。危害を加える材料は一切使用せず、ISO 14000、RoHS、WEEE、PFOS、梱包材料や電池などに関連した法規に基づき、、漢達精密はより地球環境に優しい、リサイクルしやすい材料を使用しようと考えております。
同時にエネルギーの節約と炭素排出の削減を考えた上で、製造工程において効率性を上げ、漢達精密は地球エネルギーの枯渇を減らし、企業としての環境保護への責任を果たすべく、自動化工程に積極的に対応しております。
さらに、2008年3月、漢達精密の台湾本部である、Getac Technology Corporationはより積極的に社会への慈善活動を行うべく、Getac慈善基金を創設しました。過去2年の世界中で起こっている財政危機の中で、漢達精密社員は社会への配慮をするべく1,800万台湾ドルをいろいろな形で寄付しております。さらに、社員に対して、漢達精密はOHSAS 18000という、社員の安全と健康と権利を保証しました。 全ての工場で常に高い業績を維持することは、株主を支持するための責任です。漢達精密は、市場での責任を果たし、社会でより高い評価を得られるよう前進します。 |